お知らせ
- 2025/9/19(金) -
午後は臨時休診
所用により、午後は休診致します。 .
- 2025/11/1(土) -
臨時休診
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上記日程は、職員の確保困難のため臨時休診致します。
視野検査・眼鏡処方・
小児視力・斜視弱視検査は
原則、完全予約制
上記は検査員を、短いものでも1人20分、長いものでは1時間以上専有するため、予約なしでは通常の検査も回らなくなり、通常診療に大きく支障がでるため、完全予約制とせざるを得ません。 効率よく多くの方に検査を受けて頂けるよう、検査を予約された方は、予約時間10分前のご来院をお願い致します。 また、予約時間に大幅に遅れて来院された場合、次の予約患者を先に検査させて頂き、予約外患者と同様に取り扱わせていただきますので、あしからずご了承下さい。
- 2025/10/10(金) -
学会出席のため休診
医師が学会出席するため休診致します。 .
2023年以降5回以上、 検査予約変更があった方の視野検査予約について
視野検査と斜弱検査は、検査の30分~1時間もの間、検査員が拘束されるため、事前に厳密な人員調整を要するのですが、人材不足により検査員の確保も非常に難しく増員も困難な現在、頻繁に予約変更をする患者の増加により、検査員の配置が不可能な状況が頻回となってきました。このため、 2023年以降の検査予約で、5回以上、検査予約変更履歴がある方は、今後、毎回視野検査予約時には「検査枠調整料」として6,000円(検査料+人件費)を自費で事前にお支払いいただきます。予約通りに来院された場合は全額返金しますが、予約変更・キャンセル・10分以上の遅刻があった場合は理由を問わず返金致しません。ご理解頂ける方のみ受診をお願い致します。
カラーコンタクト
レンズの
適正使用について
昨今、カラーコンタクトレンズ(カラコン)の不適切な使用による眼障害が大きな問題となっています。特に度なしのカラコンは眼科医の処方を受けず、安易にインターネットや量販店で購入するケースが多く、また、そのような方はコンタクトレンズの適切使用について指導を受けたこともなく自己流の管理や誤った使用を行う場合が多いことから、眼障害が発生しやすい状況を自ら作り出しています。厚生労働省は2015年8月10日付で、「カラーコンタクトレンズの適正使用啓発に関する取組み」に関する事務連絡を発出しました。これをうけてPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)では、「PMDAウェブサイトに特設サイトを開設」し、「適正使用啓発のための動画やパンフレットの掲載」したり、「JR渋谷駅構内にポスターを掲示(2015年8月17日~23日)」を行い、カラーコンタクトレンズの適正使用の周知徹底に取り組んでいます。
- 2025/10/11日(土) -
完全予約制
医師の学会出席に伴い、完全予約制診察となります。
2025/4月~
朝の待合室開錠は
午前9:00へ変更
「働き方改革」で当院職員勤務時間に関する指導があり、2025/4/1~は朝の開錠時間は午前9:00に変更しますので、それ以前は入室できません。 また、労働基準法規程の最低限の職員休憩時間確保のため、昼も下記の受付時間表の通り待合室を閉鎖します。

選定療養に基づく
予約料を要する
予約優先診察・検査の導入について
-「選定療養予約」-
当院では2014/2/1以来、患者さんの負担を最小限化できるよう保険診療内で予約料を頂かない予約優先診察を行ってまいりました。
しかし、国からの診療報酬の引き下げが続き、人件費や物価も高騰するなか、コロナ禍以降安易に予約変更・キャンセルをする患者が激増 → キャンセルされた検査枠が無駄になる事態が頻発し、保険診療のみで予約優先診察を実施していくことは、経営上、極めて困難となっています。
このため、今後も質の高い専門的な診療を提供し続けることと経営を両立させるため、特定時間帯の診察や検査等につきましては選定療養費としての予約料*をいただく方針に転換せざるを得なくなりました。
(2025(令和7)年8月25日より実施。従来の予約料のかからない「従来予約」と区別するため予約料を要する予約を当院では「選定療養予約」と呼称致します。)苦渋の決断をなにとぞ、ご理解いただきますよう心よりお願い申し上げます。
*選定療養費としての予約料とは、保険診療と保険外診療の併用(混合診療)を「予約に基づく診察」として認められている保険外併用療養制度に基づくものです。 医療サービスの中で、国民の選択肢を拡げ利便性を向上するために、厚生労働大臣により平成18年の改正健康保険法で規定されました。 当院は九州厚生局に報告のうえ行っております。
※健康保険や公費が適用されない自費の金額となります。
※選定療養予約は、下記に対して実施しますが、費用は予約時間帯・検査内容によります。
⑴ 平日10:00~14:00・15:45以降・土曜日の視野/眼鏡処方/斜視弱視検査などの特殊検査予約、
⑵ 平日10:15~14:00・16:00以降・土曜日の診察予約
・代表例) 静的視野検査:500~1000円(実施日・時間帯による)、
土曜日一般診察:1000円、土曜日斜視弱視/小児検査:3000円、 等。
⑶ 患者さん都合で⑴記載項目の従来予約を変更・キャンセル後、以降の特殊検査予約(変更後初回受診時も含む)
⑷ 患者さん都合で従来予約を2回変更後の受診時
⑸ 従来予約を無連絡で10分以上遅刻し選定療養予約時間に来院した場合
◯予約の変更、キャンセルについて
※予約料は、患者さんと担当医とで次回予約日と診療時間を決めた時点で、内容に応じた料金を事前にお預かりします。(従来予約患者が選定療養予約時間枠へ無連絡遅刻での来院時等は、受診日当日)
※患者さんの都合により予約をキャンセルされた場合は、予約料と同じ金額をキャンセル料として頂戴します。
※従来予約でも、遅刻や無連絡キャンセル・当日キャンセル、頻繁な予約変更を認める場合は、その後の受診をお断りする場合があります。

平日の「従来予約での優先診察」
待ち時間対策として、
患者の偏りをなくすためのもので、
診察時間の確約ではありません。
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平日の特定の時間帯は予約料のかからない予約優先診察制(「従来予約」)です。一般診察の予約変更は原則2回までとし、3回目以降の変更は承りかねます。3回目以降の変更時は、待機時間を了承の上、予約外で受診して下さい。
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従来予約で特殊検査予約をした後の変更は回数を問わず、「選定療養予約」となります。(上記「選定療養予約」を参照のこと)
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予約外患者は、従来予約患者の合間で検査・診察をするため、検査まで平均1時間の待ち時間が発生します。混雑時は検査後、さらに診察まで1時間以上の待ち時間が発生する可能性があります。
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予約外来院時は、当日の診察・処置予定/混雑状況により別時間・別日の受診をお願いすることがあります。
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眼鏡処方・視野検査・小児の検査・斜視弱視検査は、ORT(視能訓練士)や検査員を長時間専有するため「完全予約制」です。予約5分前までにお越し下さい。連絡なく10分以上、遅刻された場合、予約外患者と同様に取り扱います。また時間帯によっては選定療養予約料をお支払い頂きます。


土曜日は「受付順番制」
または、
「選定療養予約での優先診察」
('25/1月まで予約を遵守し継続的に受診されていた方を除く)
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一般外来は予約不要ですが、9:05~10:00に受付して下さい。
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但し、予約外患者受付時間内でも予約患者含む受付人数が20人を超過した時点で、予告なく受付は終了します。
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受付順番制では、土曜診療での待ち時間は、標準的な受付順番制の眼科と同様になると考えて下さい。すなわち、検査までに最低で1時間+混雑時は診察まで更に1時間以上の待ち時間が発生する可能性が非常に高いです。
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なお、10:00前は、多くの患者が来院を希望する時間帯で混雑しますので、待ち時間が一段と長くなることはご承知おき下さい。
眼鏡処方・視野検査・
小児の検査・斜視弱視(斜弱)検査は、
ORTや検査員の事前確保が必要なため
「選定療養予約による完全予約制」です。
受診時に限り次の土曜検査が予約可能です。
また、受付業務が滞るため、
土曜日の予約電話は一切受け付けません。
これまで当院では、待ち時間の負担を少しでも軽くするため、'14/2/1~'25/8/23まで、無料の「予約優先診察制」を導入していました。
それは、私自身が家族の診療に付き添った際、毎回のように長時間待たされる現状に強い不満と疑問を感じ、「せめて自分の医院だけでも何とかしたい」と強く思ったことがきっかけです。
現在の医療現場では、医師も日々の研修・学会・会議に参加する必要があり、特にそれらが集中する土曜日は、診療時間の確保が難しいのが現実です。
それでも以前は土曜日にも「予約優先診察」を行っていましたが、実際には希望者が殺到する一方で、無断キャンセル、直前キャンセル、安易な複数回の予約変更が相次ぎ、特に完全予約制の検査では大きな影響が出ました(1件のキャンセルが、他の患者さんの機会まで奪うことになります)。
結果として調整が極めて困難となり、土曜日の予約優先診察はやむを得ず中止しました。
眼科の予約調整は特殊で、マニュアル通りでは上手く機能しないため、現在も私自身が診療の合間に時間を割いて対応しています。
しかし、昨今の中途半端な医療行政の電子化により、管理医師に課せられる事務作業は年々増加し、今や「医療」より「事務」に追われるような本末転倒の状況です。確実に診療に割ける時間も削られています。
さらに、鹿児島市内では眼科の開業医が減少しており、夜間や祝休日の当番診療、医療行政関連の会議なども頻繁に回ってくるため、鹿児島市内の眼科開業医はほとんど休息が取れない状況です。
このような背景のもと、度重なる予約変更依頼や、最近とみに増えている、患者さん・ご家族からの過剰な要望で、心身ともにすり減り、予約調整を行うこちら側の気力も限界に達しつつあります。
それでも、「待ち時間が短くて助かる」「丁寧に診てくれてありがとう」と言ってくださる多くの患者さんの言葉に支えられ、平日の「予約優先診察」は可能な限り今後も継続していきたいと考えていました。
しかし、予約枠には限りがあります。そこをご理解頂けない、安易に予約変更・キャンセルをする患者の激増により、「従来予約」(予約料のかからない予約)による優先診察はとうとう破綻してしまいました。このため今後は、選定療養に基づく予約料を要する予約優先診察・検査(「選定療養予約」)を併施します。
ただし、どの予約制にしても「自分の都合のいい時間に通いたい」と「待たずにすぐ診てもらいたい」は、両立できません。これは明確なトレードオフです。どちらかを選ばなければなりません。
「予約優先診察」は、ルールを守ってくださる方々がいてこそ成り立っています。この仕組みを、今後も平日だけでも維持したいとお考えであれば、患者さん側にも一定の譲歩と配慮をお願い申し上げます。
特に、以下の点についてはご理解ください:
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無断キャンセルや直前キャンセルは、今後の予約受付をお断りする場合があります
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予約変更を何度も繰り返す方には、予約制限をかけさせていただきます
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「自分だけ(あるいは自分の家族だけ)特別扱い」は通用しません
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「待ちたくないなら予約を守る」「予約を守れないなら待つ」――これは最低限のルールです
皆さまのご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。
さらに、「小児視力」「斜視弱視検査」の
予約について
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お子さん(特に小学4年生頃までの小児)に、正確な視力検査を受けさせたいとお考えなら、視能訓練士(ORT)枠での予約は必須です。しかし、ORT枠も有限ですし、場合によって視力以外の検査を要することもあります。予約取得時に、様々に日時の条件をつけられれば、予約取得は困難となりますので、よくよくお考えの上、受付職員を困らせるような態度は控え、多少の妥協によりご協力頂くことを切にお願い申し上げます。
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斜視弱視(斜弱)検査は、どの曜日でも、原則、予約外受診時の同日検査は致しません。なぜなら、斜弱検査ではORTが1時間以上拘束されるため、事前に検査スタッフの配置調整をしなければ他の検査が回らなくなるからです。したがって、斜弱検査は、必ずご予約の上、検査を受けて頂きます。この場合も予約日時は多少の妥協を受入れて頂かなければ、予約困難ですのでご協力をお願い申し上げます。
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また、'25/3月以前から斜弱定期診察を受けていた方について、これまでは電話でも土曜日の斜弱検査予約を承ってきましたが、'25/4月から土曜斜弱外来予約は、受診時にのみ次回の土曜斜弱検査を予約可とし、電話での予約は一切不可とさせて頂きます。
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土曜斜弱検査の予約取得後の変更は (他の土曜検査と同様) 検査枠調整料返金なし・変更時の斜弱検査は土曜予約不可(土曜以外の斜弱検査枠で予約)と致します。
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土曜以外の検査は「検査枠調整料」なしで予約可能ですが、土曜以外も検査枠は有限です。皆様には、検査の日時調整へのご協力とある程度の妥協もして頂く必要があります。今後、土曜以外でも同じ状況が多発すれば、同様の措置を講じざるをえなくなりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。



受付時間

※ 予約料のかかる診察時間帯に無連絡で遅刻して来院された場合は、当該予約料を頂戴致します。
※ 木・日曜日、8/14~15・12/29~1/3は休診日です。
※ 「職員休憩時間」中は待合室のご利用はできません。